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Stories Vol.6|閉店の知らせから2ヶ月で“居場所”を引き継いだ。ライブハウスを「地域の文化カフェ」にする人 第3章——街に音楽をつなぐ
Stories Vol.6|閉店の知らせから2ヶ月で“居場所”を引き継いだ。ライブハウスを「地域の文化カフェ」にする人 第1章——閉店から始まった事業継承豊中曽根、阪急沿線の街に、音楽が集まる場所がある。 夜はライブ、昼はサークル。扉の向こうでは、年代も目的も違う人たちが同じ空間を共有している。 ここは、ライブハウスであり、コミュニティスペースでもある。 店主はシンガーソングライターの 大橋右京さん。 閉店の告知をきっかけに、わずか2ヶ月でこの場所を引き継いだ。 「一回来てみて」。その言葉の裏には、つながりに救われてきた人の実感がある。 「地元でワンマンがしたい」から始まった縁 ──以前、右京オーナーの事業継承の記事を拝見して、「マワリミチ」のコンセプトにもピシャリとはまると思い、今日はお伺いしました。 世代交代は、ある意味タイムリーな社会問題で、「実際どうなの?」と思っている方も多いと思います。 今日は、そのリアルなところも含めてお話を伺えたら嬉しいです。 ──まず、このお店との出会いから伺えますか。 右京さん: 自分がシンガーソングライターとして活動し始めて、丸5年の節目で「地元の